MIRAI47コミュニティ規約

プロノイア・グループ株式会社(以下「当社」)は、各種サービスのご提供にあたり、お客様の個人情報をお預かりしております。 当社は、個人情報に関する法令を遵守し、個人情報の適切な取り扱いを実現致します。

1. 名称

本会は、MIRAI47コミュニティ(以下、「本会」という。)と称する。

2.目的

本会は、会員企業や団体、個人が相互理解と相互支援を通じて、社会・組織・人それぞれの変革を支援し、社会プラットフォームとして広めるためのビジネスクリエーションコミュニティである。「誰もが自己実現できる社会」を目指し、プロジェクト立ち上げや事業化により新たなエコシステムの構築をゴールとする。職業や年齢、地域を越えて、誰もが人や社会に貢献する機会を創出し、自己効力感(やりがいや達成感)をもたらす仕組みを構想し、実装と実証検証する。

3.会員

本会の会員は、本会の目的に賛同し、MIRAI47運営事務局により、入会の承認を受けた企業や団体、個人及び有識者とする。

4.会員の権利と義務

(1)「事業創造パートナー」
「誰もが自己実現できる社会」を目指し、プロジェクト立ち上げや事業創出により新たなエコシステムの構築をゴールとして活動する。職業や年齢、地域を越えて、誰もが人や社会に貢献する機会を創出し、自己効力感(やりがいや達成感)をもたらす仕組みを構想して、実装と実証検証を行う。

(2)「サポーター」
新しいエコシステムづくりのコミュニティサポーターとして、コミュニティ内の交流加速し、フィールドワークを共に考え、実践をアシストする。

会員は、本会が実施する広告、広報、催事等においてその名称が掲出されるこ とを承認する。

5.入退会

(1)本会へ入会しようとする者は、所定のウェブから申請しる。「事業創造パートナー」への入会においては、コミュニティ・オーガナイザーとの面談を必要とする。

(2)本会を退会しようとする者は、MIRAI47運営事務局に退会1ヶ月前に届け出なければならない。

(3)会員が本規約に違反した場合や、本会もしくは所属会員の名誉を傷つける行為をした場合、又、本会の健全な活動を著しく阻害する行為をした場合は、除名することができる。

6.年会費

(1)本会の会費は、入会手続き完了の翌月より発生する。

(2)月会費の変更に際しては、変更の1ヶ月前までに会員に通知するものとする。尚、年会費の変更に際しては、契約年の満期終了後、継続契約の際に変更するものとする。

7.情報の取り扱い

交流会、イベント活動の中で扱われる情報は公知のものとし、活動の結果、作成される刊行物、資料等の著作物の著作権を含む知的財産権は本会に帰属する。コミュニティ定例会議の活動の結果、作成される刊行物、資料等の著作物の著作権および 特許権を含む知的財産権は、当事者間で別途定めるものとする。ただし、他の会員 に対し、その権利を適正な対価をもって提供することを拒まない。

8.秘密保持

本会の交流会、イベント、定例会議、その他会員間の会合等において開示される、 秘密情報の取扱いは下記の通りとする。なお、本条において秘密情報を開示する会員 を「開示者」、秘密情報を受領する会員を「受領者」という。

(1)本会則において秘密情報とは、開示者が本会において以下の各号の方法で開示する全ての情報とする。
  A)秘密である旨を表示した書面で開示する方法
  B)秘密である旨を明示して口頭またはデモンストレーション等により開示する方法。ただし、次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報から除くものとする。
  a)開示の時点ですでに公知のもの、または開示後受領者の責によらずして公知となったもの。
  b)開示の時点ですでに受領者が保有しているもの。
  c)第三者から秘密保持義務を負うことなく受領者が正当に入手したもの。
  d)開示された情報によらずして、受領者が独自に開発したもの。

(2)受領者は、開示者から開示された秘密情報の秘密を保持し、本会の活動のために知る必要のある自己の役員、従業員以外に開示、漏洩してはならないものとする。また、受領者は、秘密情報の開示のために開示者から受領した資料(電子メール 等、ネットワークを介して受信した秘密情報を有形的に固定したものを含み、以下「秘密資料」という)を善良なる管理者の注意をもって保管管理するとともに、他の会員 を含む第三者に譲渡、提供せず、また当該役員、従業員以外の者に閲覧等させないも のとする。

(3)前項にかかわらず、受領者は、法令により秘密情報の開示を強制された場合には、受領者が当該法令の範囲内で秘密を保持するための措置を当該第三者に要求することを前提として、開示者の秘密情報および秘密資料を第三者に開示、提供できるも のとする。

(4)受領者は、本会活動のために最小限必要な範囲で秘密資料を複製できるものとする。なお、本項における複製物も秘密資料として取り扱うものとする。

(5)受領者は、開示者から開示された秘密情報を、本会の目的のためにのみ限定して 使用するものとし、その他の目的に使用しないものとする。

(6)受領者は、本会の当該プロジェクト終了後、もしくは退会時に秘密資料を開示者に返却、または破棄もしくは消去するものとする。

9.本会の運営

本会の運営は、プロノイア・グループ株式会社が行うものとする。会員の個人情報は、当該運営事務局のプライバシー・ポリシーに準拠するものとする。
2020 年 6 月 10 日作成
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